1954年チャールズ・シー・ションが
創業した沖縄初の広東料理店。

歴代の中国人料理長が伝授した本場の技は、4代目となる沖縄出身の料理長に託され、今はこの街を愛する人々にとって郷愁の味わいに。たくさんの方々がこのレストランでの想い出を語ってくれます。家族の場所であり、祝いの席であり、滋養強壮の源であると話してくれます。
自家製炭火焼き焼豚に手作り春巻き、鶏の五香揚げは、創業当時から親子４世代に愛される王道のメニュー。
また、はるか琉球王朝時代、中国との国交によってその源流を培った琉球料理の歴史を辿るがごとく、沖縄の食材を万国津梁の心を持って調理する「琉球広東料理」は、老舗が誇る料理長の挑戦。
プラザハウス自慢の、正統な中華料理の店。今日もあちらこちらの円卓で、弾む会話と笑顔が溢れます。どこにもない味わい、クスイムン（体に良いもの）をたんと召し上がれ。