バリ人シェフ３名が腕をふるう
アジアの薬膳。旅する料理。

神々の島、地上最後の楽園とよばれるバリ島。
インドネシアの中でも豊かな自然に恵まれ、バリ・ヒンドゥーに根ざした独特の世界観は文化芸術にエキゾチックな魅惑を備え、生活の営みそのものがあらゆる国の人々を魅了します。そして島の生活は、天然の恵みを丁寧に食します。

「沖縄の人々に、バリの誇りと幸せを届けたい」。
誰もが恋に落ちる地上の桃源郷より沖縄へ。シェフ・プルワ（写真左）と彼のチームが大きな夢と心を込めて手がける品々は、自然の恵みをダイレクトに活かしたヘルシーなアジアの薬膳です。時に刺激的でありながら繊細で、エキゾチックな食材たちの魅力と個性が織りなす奥行き深い味わい。沖縄の食材も活かした肉料理、魚料理はもちろんのこと、ヴィーガンメニューも豊富。
それはまるで多様な民族や歴史宗教が混在する、バリ島の文化や自然そのものの存在に似ています。

Bumbuについて

バリの本格的料理の基礎になる、ブンブ・バリ。
ウコンをはじめとする滋養に優れたジンジャー系を主とした、豊富なスパイス、香り高きハーブをしっかりとすりつぶし煮詰めたペースト。
様々な食材に絡み合い、独特なエスニッククイジーヌを作り上げます。